こんにゃく芋
令和7年度産のこんにゃく芋、入荷。
秋~春にかけての季節限定販売です。

| 商品名(内容量) | 価格(税込) | 1kgあたり | 送料 |
|---|---|---|---|
| 1キロ» | 960円 | 960円 | 送料別 |
| 5キロ» | 4,560円 | 912円 | 送料無料 |
| 10キロ» | 8,664円 | 866円 | 送料無料 |
| 20キロ» | 15,800円 | 790円 | 送料無料 |
季節を味わう、人気のこんにゃく芋
実は、こんにゃく芋って、秋に収穫してそれで終わり。
なので本当の生芋から作れるのは、この時期だけなんです。
生のこんにゃく芋を使って、こんにゃくを手づくりしてみませんか。

生芋からつくるこんにゃくの味、ご存知ですか?
もっちりシコシコ、一度食べたらクセになります。
作り方は伊豆河童が教えます。

質の良い国産のこんにゃく芋です
品種は「みやままさり」中心となります。

【放射能について】検査の結果、放射性セシウム・放射性ヨウ素は検出されておりません。くわしくはこちらをご覧ください
手づくりを楽しもう!こんにゃく作りに挑戦!
「手作りに挑戦してみよう」、はい、やりましょう!美味しくできますようにとワクワク、手間をかけた分、でき上がった時はうれしいものです。1つ1つカタチがちがうのも一興、お店で買って食べたこんにゃくとは一味ちがいます。


伊豆河童では、柿田川名水で芋を洗い、生芋をすりおろし、昔ながらのばた練り機械で「ばたばた」と練り込みながら、丁寧につくっています。(ご家庭で、こんにゃく芋から手作りこんにゃくを作る際には、ミキサーで擦ると便利です。)
出来上がったこんにゃくは
いろんな料理につかってね

こんにゃくは年中売られているけど・・・
こんにゃく芋のままでは長期保存ができません。そのため、収穫時期じゃない季節には、こんにゃく芋を粉した「荒粉」や「精粉」を使ってこんにゃくを作ることが多いです。
こんにゃくの歴史

こんにゃくの歴史は古く、1000年以上前から食べられています。諸説ありますが日本へ伝来したのは、4世紀前後に朝鮮半島経由で医療用として伝わったとされています。食用とされたのは8世紀頃・平安時代、当時は貴族など限られた人の食卓にのぼる高級食材でした。
庶民の食卓に登場するのは江戸時代になってから。それまでは、生芋をすりおろしてこんにゃくを作っていましたが、常陸国(現在の茨城県)の農民・藤右衛門がこんにゃく芋を乾燥して粉にする方法を考え出しました。保存がしやすくなり全国にこんにゃくが広まっていきました。1846年に発行された「蒟蒻百珍」(国会図書館蔵書)には、蒟蒻料理76種が紹介されています。
食物繊維を含み
ローカロリーで腹持ちがよし
こんにゃくには、こんにゃく芋に含まれるグルコマンナン(コンニャクマンナン)という不溶性食物繊維がたっぷり。食物繊維は第六の栄養素といわれ、健康のために欠かせません。

こんにゃくはローカロリーで、カロリーカットのメニューにおすすめです。むちっとした弾力で噛みごたえがあり満腹感もあります。食べると、お腹の中で水分を含んで膨らみ体の中からスッキリを助けてくれます。
| 商品名(内容量) | 価格(税込) | 1kgあたり | 送料 |
|---|---|---|---|
| 1キロ» | 734円 | 734円 | 送料別 |
| 5キロ» | 3,917円 | 783円 | 送料無料 |
| 10キロ» | 7,058円 | 705円 | 送料無料 |
| 20キロ» | 14,056円 | 702円 | 送料無料 |





