伊豆河童ところてんの説明(English)

創業明治二年から続くところてんをご家族様でお楽しみください。
Enjoy our Tokoroten’s original taste and flavour that has remained the same and has never changed since1869.

天草伊豆半島は日本で一番の『天草(テングサ)』の産地です。
The Izu peninsula is the origin of best algae you can find.
その中から特に良質な伊豆稲取の海女の手摘みの最高級天草を中心にたっぷりと使っています。
We use plenty of high-quality algae hand-picked by Ama (woman divers) from Izu-inatori.

天草はところてんや寒天の原料となる海草で、煮溶かして冷やしますと固まる性質があり、製法は中国から伝えられ、鎌倉の初期の頃には京都の東西の市場に心太座(ところてん店)が開かれ販売されたと伝えられています。
Algae is the raw material of Tokoroten. It becomes a jelly-like texture when it is stewed and cooled down.
In the early days of the Kamakura era, people used this method from China to make “tokoroten” for people to enjoy at the market in Kyoto.

   

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ところてんは『水』が命です。
Water is the most important ingredient for Tokoroten.
伊豆河童の地下水は名水百選の一つ『柿田川湧水』です、四国四万十川を並び日本最後の清流と言われ
ています。
Our company sources it’s water from『Kakita-river spring water』which is one of “ Japan’s 100 most remarkable waters”.
柿田川は富士山の伏流水で、水量は東洋一を誇り、水面は独特の輝きを持つ清流です。
Kakita-river is groundwater from Mt. Fuji and the amount of water is the best in Asia.

製造は明治二年創業以来研究を重ねた独自の製法を、社長自ら製造をし、天草は伊豆産の中でも地区によっ
て微妙に異なる特性を加味してブレンド。コシ、かたさ等の調整をしております。
We reached own remarkable and unique manufacturing technique after many years of research since 1869.
The owner himself is involved in the process of making it. The algae has slightly different qualities in various regions. We use these algae and blend them to create the perfect texture of our Tokoroten.

この天草をとろ火でじっくりと時間をかけて名水で煮溶かし、布で3回漉して滑らかにしたのもを肩に流し
込んだ後、常温でゆっくりと自然冷却して仕上げます。
The algae is slowly stewed for hours with Kakita-river spring water. It is then strained 3 times, poured into a metal cooling pan and finally, cooled slowly at room temperature.

手間も時間もかかりますが、原藻から造る物の香り、歯ごたえ、舌触りことが、長年愛されてきた『ところ
てん』ならではの味わいです。
It takes skill and time to create the texture and aroma of our Tokoroten. We strive to consistently continue putting in our utmost effort to retain it’s reputation.

ところてんの日が6月10日に認定されました

今日は何の日?って、最近はよくテレビなどでも言ってますが

「ところてんの日」ってのがやっぱりなかったのです。

 

前々から気になってはいたんですけど、無いなら作ってしまおう!という事でいろいろ調べました。

日本記念日協会っていう団体があってここに申請するみたいです。

まあ、多少お金もかかりますがこれはやるしかないかなと思いまして、伊豆のところてんにかかわっている人たちで任意結成?している伊豆ところてん倶楽部で申請してみようと言事になりました。

 

まずは、会員でアンケートを取ってみました。

① 5月10日 (いず・ところてん)から

② 5月第三日曜日 このあたりが天草漁解禁日

③ 5月10日 やはり天草漁の解禁がこのあたり

④ 10月10日 (と・・てん)から

⑤ 5月6日 (・ころ・・)から&GW中

⑥ 6月6日 (66がところてんを突き出て器で渦を巻くイメージ)

そして、⑦ 6月10日 (・・ろてん)から&天草漁が最盛期にはいり、新物の天草が取れているイメージ

 

という事で多数決?の結果、6月10日で申請することととなりました。

 

まあ、申請してから協議するという事でしたので、まあ、今年の認定は間に合わないだろうなぁ と思っていたら、、

なんと記念日協会の人が、「せっかくだから今年の6月10日に間に合わせた方がいいですよね」という事で急きょ認定!!

&協会の担当者さんが「ところてんが好きだからいいと思います!」とのこと(笑)

で、スピード認定となりました。

 

来年は地域を巻き込んでイベントを開催したいと思ってます(^^)

https://izu.keizai.biz/headline/785/

ところてんの選び方

ところてんの選び方

まずは原材料

原材料の表記について

これは基本です。天草から作っているものが『正真正銘のところてん』です。

ところてんから寒天は作れますが、寒天から『正真正銘のところてん』は作れません。

ところてんから寒天を作るときに海のミネラルなどが出てしまうため、寒天からところてん(もどき)を作ると香りなどがなくなってしまいます。

また、粉寒天に関しては天草以外の海藻(オゴノリ)を使ったものが主流になってます。オゴノリや粉末寒天などは基本的に国産原料はほとんどありません。
ところてんに弾力などをつけるために使用している場合が多く見られます。

その為、細かい原材料を書いていない場合は疑った方がいいかもしれません。

国産天草(例えば伊豆産天草)という表記について

伊豆天草使用と書いてあってもほとんどが伊豆天草を100%使っているところはありません。

例えば、外国産天草に少し伊豆天草を混ぜても伊豆天草使用と謳っている場合があります。

もちろん違法でも間違いではありませんが、消費者を騙している感のある表現です。

保存水に関して

ところてんは昔からの知恵で薄酢(酢を希釈した水)につけて菌の繁殖を抑え(ph3.8~4.0程度)賞味期限を長くすることができます。

これは保存料と言われる添加物ではありません。

関西を除く地域ではところてんを酸っぱくして食べる地域が多いため、このような保存方法で賞味期限を1ヵ月~3か月ほど設定しているところが多いです。

逆に保存液につけてない真水につけてあると酸味は感じられませんので、関西の地域で食べるような甘くして食べるには向いています。

ただしこの場合、賞味期限は冷蔵で1週間程度が限界となります。

賞味期限が長いもので黒みつ等で甘くして食べたい場合は、真水に一晩ほどつけて酢抜きをした方がおいしく食べられます。