食後血糖値・血中中性脂肪値の上昇をWで抑える!機能性表示食品のこんにゃく米「ゼンライスプラス」がすごい!!

健康で長生きしたい」と、きっと誰もが願うこと。

ところてん・こんにゃくの「伊豆河童」が手がけるこんにゃく米「ゼンライス」は累計販売数1000万食低カロリー・低糖質、白米を置き換えるだけで手軽に無理せずダイエットできると、多くの方に愛用されています。

そんなこんにゃく米「ゼンライス」に機能性表示がついた新商品「ゼンライスプラス」について、その機能性や健康につながるポイントなどについてご紹介していきます。

機能性表示食品とは?

機能性表示食品制度は2015年から始まった制度。

これは、健康に対する特定の効果や機能などの化学的根拠を、企業や団体などの事業者の責任で販売前に消費者庁に届出し、その機能性をパッケージなどに表示できる制度です。

体脂肪や中性脂肪などの脂肪系、血糖値や整腸、快眠、アイケアなどさまざまな機能性表示食品があります。

機能性表示食品の届出総数は2023年4月5日時点で6000品を超えています。健康産業新聞より

こんにゃく米(ゼンライス)とは

伊豆河童ブランドの人気商品「ゼンライス」

日本で一番最初にネット販売を始めた当社のゼンライスは、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonでの販売シェア1位を獲得しています。

白米と比べて、カロリー約50%カット・糖質約45%カットできるゼンライスは、白米と置き換えるだけで気軽にダイエットできる食品です。 

2009(平成21)年から販売をスタートしたこんにゃく米「ゼンライス」は、現在までに約1000万食を販売してきました。

ダイエット目的の方はもちろん、健康志向の方や、成人病などの病気が原因でカロリーの摂取を控えている方など、幅広い方々に愛用されています。

こんにゃく米「ゼンライス」について詳しくはこちら

こんにゃく米って何?メリット・デメリットを徹底解説!

https://www.tokoroten.co.jp/blog/zenrice-merit/

機能性表示食品「ゼンライスプラス」

機能性表示食品認定を受けた新商品「ゼンライスプラス」。ゼンライスプラスには、水溶性食物繊維のひとつ「イソマルトデキストリン」を配合しています。

イソマルトデキストリンとは?

イソマルトデキストリンは、水溶性食物繊維のひとつで、食後の血糖値の上昇を抑え、血中中性脂肪の上昇を穏やかにするという機能報告がされています。

そのほかにも、腸内フローラ(腸内細菌叢)の改善や、便秘改善、下痢軽減、免疫調整、脂質代謝改善、満腹感持続など、さまざまな整理機能があるといわれています。

条件食後の血糖値や血中中性脂肪値への影響
食物繊維(イソマルトデキストリン)あり上昇を穏やかに、食後の糖や脂肪の吸収を抑えて排出を促す
食物繊維(イソマルトデキストリン)なし上昇しやすく、比較的すぐに吸収される

食物繊維(イソマルトデキストリン)があると、食後の血糖値や血中中性脂肪値の上昇を穏やかにし、食事の糖や脂肪が小腸での吸収を抑えて排出を促し、食物繊維(イソマルトデキストリン)が無い場合は、食後の血糖値や血中中性脂肪値が上昇し、食事の糖や脂肪が小腸で吸収されやすくなります。 

イソマルトデキストリンの2つの機能 

1、食後の血中血糖値の上昇を穏やかにする

2、食後の血中中性脂肪が高めの健常者の食後の血中中性脂肪値の上昇を穏やかにする

血糖値が急上昇・急下降する「血糖スパイク」について

血糖値や血糖値異常で最も注意すべきことは、急激な血糖値の上昇・下降(血糖値スパイク)です。糖尿病・高脂血症を気にされている方は血糖値の管理を怠ると、血糖値スパイクを起こしやすいと言われており、すい臓・血管に大きなダメージを与えます。血糖値スパイクによってダメージを受けた血管は動脈硬化が進み、心筋梗塞・脳卒中(脳梗塞・くも膜下出血・脳出血など)を引き起こし、死亡リスクが高まるといわれています。

食後高血糖はどうして危険なの?

食後高血糖は、食事を摂った後に血糖値が異常に上昇する状態のこと。

健康な人でも糖尿病予備群の人でも、食後の血糖値は上昇しますが、繰り返し起こる場合や慢性的なに起こる、さまざまな危険を引き起こす可能性があります。

心血管リスクの増加

 高血糖状態は、心血管疾患(心臓病や脳卒中など)のリスクを増加させる可能性があります。高血糖が続くと、血管の内側にダメージを与え、血管壁にコレステロールや脂肪が蓄積しやすくなります。

糖尿病の進行

食後高血糖が繰り返し起こると糖尿病の進行を進めてしまう可能性があります。インスリンの分泌量が少なかったり、分泌する速度が遅かったりすると、血糖値を下げる働きが十分でないため、通常食後2時間で低下する血糖値が下がらず、高血糖の状態が続いてしまい、さまざまな合併症を引き起こしてしまうことにつながります。

神経系への悪影響

高血糖は神経系に悪影響を及ぼす可能性があり、神経症状を引き起こすことがあります。これは「糖尿病性神経障害」として知られ、痛みやしびれ、感覚の低下などをもたらします。

視力障害

高血糖は眼にも悪影響を及ぼす可能性があります。糖尿病網膜症や白内障などの視力障害のリスクが増加します。

腎障害

糖尿病における高血糖は腎臓にも影響を及ぼし、腎障害(糖尿病性腎症)のリスクを高めます。腎臓は体内の老廃物をフィルタリングする役割を果たすため、その機能が低下すると有害な物質が蓄積しやすくなります。

感染症のリスク増加

高血糖は免疫機能を低下させ、感染症のリスクを増加させることがあります。特に細菌感染や真菌感染に対する体の防御が弱まる可能性があります。

食後高血糖は健康に対する重大なリスクをもたらすことがあるため、健康な人はもちろん、糖尿病患者の方は血糖値の管理に十分な注意を払う必要があります

中性脂肪を下げるためには?

中性脂肪を下げるには、食物繊維を摂ることも有効的だといわれています。

中性脂肪と食物繊維には密接な関係があり、食事中の食物繊維の摂取が中性脂肪の管理に重要な役割を果たすことがあります。

高GI食品を摂ると、血糖値が急上昇し、これに応じて中性脂肪も増加する傾向があります。

食物繊維は、食事中の糖分や脂肪の吸収を遅くするサポートをしてくれます。これにより、食後の血糖値と中性脂肪値の上昇を緩和してくれます。

食物繊維を豊富に含む食事は、血糖値の急激な上昇を防ぎ、それに伴う中性脂肪の上昇を緩和するのに役立ちます。

伊豆慶友会病院所属の管理栄養士:鈴木美琴さんによると、食物繊維には、食後血糖値の上昇を穏やかにしたり、コレステロール値を抑さえたりする効果があるため、生活習慣病予防に役立つとのこと。

食後高血糖や、中性脂肪増加を防ぐためにも、食物繊維をきちんと摂ることが大切です。

まとめ

水溶性食物繊維のひとつ「イソマルトデキストリン」は、食後の血糖値の上昇を抑え、血中中性脂肪の上昇を穏やかにするという機能報告がされている成分。

血糖値・血中中性脂肪の急激な上昇を抑え、安心して食事を行うことができる、イソマルトデキストリン配合のこんにゃく米「ゼンライスプラス」

糖尿病が気になる方や血中中性脂肪の多いメタボリックシンドロームの病気予防、ダイエットしたいけどご飯は我慢したくない人、理想の身体を目指す方などにおすすめの新しいこんにゃく米です。

食後の血糖値と、血中中性脂肪の上昇を穏やかにWの効果で美しく健康に。

日本国内で一番最初にネット販売を開始した伊豆河童のこんにゃく米「ゼンライス」の新商品、機能性表示食品の「ゼンライスプラス」をどうぞお試しください。

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宮川
静岡県在住ラジオパーソナリティー&インターネット新聞記者。おいしいものとデジモノが好きです。 伊豆河童店長の「伝統の伊豆ところてんを伝え、伊豆の海女さんを守りたい」という思いに共感し、2022年11月より伊豆河童のよみものを担当。 好きなところてんのたれはほうじ茶蜜。