「これ、どこで買ったの?」
思わず誰かに聞きたくなるような、かわいらしい和菓子をご存じですか?
富士山の形をした、キラキラと美しい琥珀糖。
静岡県・清水町でところてんを作り続けてきた老舗「伊豆河童」と、地元の高校生たちの出会いから生まれた、地域発の新しい和菓子です。
この琥珀糖、日本テレビ系「ヒルナンデス!」のプレゼントにも使われたんです。
今回は、見た目の美しさだけではない、琥珀糖の魅力や、誕生までのストーリーをご紹介していきます。
目次
「食べる宝石」と呼ばれる琥珀糖

琥珀糖は、寒天と砂糖などを使って作る、日本の伝統的な和菓子です。
外側はシャリッとした食感、中はやわらかく、口の中でほろりとほどけていく独特の食感が特徴。
光にかざすと、まるで宝石のようにキラキラと輝くことから「食べる宝石」と呼ばれることもあります。
そんな琥珀糖を、静岡・伊豆らしく富士山の形に仕上げたのが伊豆河童の琥珀糖「琥珀富士」「あかね富士」「カキタガワブルー」です。
ひとつひとつ異なる表情を持つ富士山型の琥珀糖は、箱を開けた瞬間から心がときめくようなかわいらしさ。
お茶の時間のお菓子としてはもちろん、プチギフトや手土産、静岡土産にもぴったりです。
富士山のかたちに込めた「末広がり」の縁起

富士山といえば、日本を代表する景色のひとつ。
静岡を訪れた方にとっても、旅の思い出を象徴する存在です。
伊豆河童の琥珀糖は、そんな富士山をそのままお菓子の形にしました。
富士山の裾野に向かって広がる姿は、縁起のよい「末広がり」。
そのため、大切な人への贈り物や、お祝い、ちょっとしたご挨拶の手土産にもぴったりです。
「ありがとう」「おめでとう」「これからもよろしく」。
そんな気持ちを、かわいらしい富士山のひと粒に託すことができます。

高校生との出会いから生まれた「カキタガワブルー」
伊豆河童の琥珀糖には、もう一つ大切な物語があります。
それは、地元の高校生たちと伊豆河童の出会いです。
伊豆・清水町の魅力をもっと多くの人に届けたい。
そんな思いから、伊豆河童と地元の沼津商業高校の取り組みがスタートしました。
高校生がアイデアを出し、試作を重ね、少しずつ商品としての形を整えていきました。
そして、約5年の時間をかけて育ててきたのが琥珀糖「カキタガワブルー」です。
老舗のものづくりの技術と、高校生ならではの自由な発想。
その2つが出合ったからこそ、これまでとはまた違う新しい伊豆河童の商品が生まれました。
伊豆天草の粉寒天と柿田川の名水を使用

琥珀糖の魅力は、かわいらしい見た目だけではありません。
伊豆河童では、ところてん作りを通じて培ってきた寒天への知識や技術を生かしています。
使用しているのは、伊豆の天草から作った粉寒天。
さらに、名水百選にも選ばれている「柿田川」の名水を合わせています。
柿田川は、富士山に降った雨や雪が長い年月をかけて地下を通り、豊富な湧水となって流れ出していることで知られています。
その水は、柿田川の象徴ともいえる美しい透明感を持っています。
伊豆の素材と水、そして職人の手仕事。
地域に根ざしてところてんを作ってきた伊豆河童だからこそ生まれた琥珀糖です。
3種類の琥珀糖
伊豆河童の琥珀糖には、味や色の異なる3種類があります。
琥珀富士

富士山をイメージした代表的な琥珀糖。
いちご、メロン、マンゴー、ライムの味わいを楽しめます。
カラフルで華やかな見た目は、ギフトにもおすすめです。
あかね富士

茜色に染まる富士山をイメージした「あかね富士」。
いちごとマンゴーを使い、やわらかな色合いに仕上げています。
富士山からこぼれた光を思わせるような、やさしい色彩が特徴です。
カキタガワブルー

この商品は地元・沼津商業高校の生徒とともに5年間かけて開発したものです。
柿田川の清らかな水をイメージした、涼やかな色合いの琥珀糖。
メロンとライムの爽やかな味わいです。
透明感のあるブルーは、見ているだけでも涼しげ。
夏の手土産や、静岡らしいギフトにもぴったりです。
日本テレビ系「ヒルナンデス!」で紹介されました!

2026年8月11日の「ヒルナンデス!」で、ところてんの伊豆河童の琥珀糖「琥珀富士」が、視聴者プレゼントとして紹介されました!
https://x.com/hirunandes_4ntv/status/2087039034178883649?s=20
「琥珀富士」が紹介された「ヒルナンデス!」公式Xのポストは、409いいね、350リポスト、432コメントが寄せられていました。
たくさんのご応募を、ありがとうございます!!
地元で生まれた小さなお菓子が、少しずつ地域を飛び出し、全国の方に知っていただけるようになっていることを、私たちもとてもうれしく思っています。

一つひとつ手作り。だからこその特別感
「富士山琥珀糖」は、大量生産の商品ではありません。
寒天を冷やし固めた後、一つひとつ丁寧にカット。
並べて、乾かして、ゆっくりと仕上げていきます。
時間と手間をかけることで、琥珀糖ならではの美しい表情が生まれます。
同じ富士山型でも、一粒一粒に少しずつ違いがある。
それも手作りならではの魅力です。
箱を開けたときに感じる「かわいい!」という驚き。
口に入れたときのシャリッとした食感。手に取れば心がときめき、口にすれば笑みがこぼれる。そんなお菓子、それが琥珀糖です。

静岡・伊豆のお土産やプチギフトに
富士山型の琥珀糖は、静岡や伊豆のお土産を探している方にもおすすめです。
富士山をモチーフにしているので、「静岡らしいものを贈りたい」というときにもぴったり。
また、サイズ感も手頃なので、
・旅行のお土産
・職場への手土産
・友人へのプチギフト
・季節のご挨拶
・お祝いの贈り物
・お世話になった方へのちょっとしたプレゼント
など、さまざまなシーンでお使いいただけます。
「普通のお土産ではちょっと物足りない」
「見た目にもこだわったギフトを選びたい」
そんな方にも、ぜひ手に取っていただきたい和菓子です。
地元で愛される「琥珀富士」を全国へ

「富士山琥珀糖」は、地元のお土産としても少しずつ知られるようになりました。
現在は、伊豆河童本店とJR三島駅構内の売店でも販売しています。
三島を訪れた際のお土産として、また静岡・伊豆の魅力を感じられるギフトとして、多くの方に手に取っていただいています。
伊豆天草。柿田川の名水。
ところてんを作り続けてきた老舗の技術。
そして、地域の未来を考える高校生たちの感性。
それらが一つになって生まれた伊豆河童の琥珀糖。
地元静岡ならではの感性を、ひとつの和菓子に。
贈る人にも、受け取る人にも、その物語まで楽しんでいただけたらうれしいです。
伊豆河童の琥珀糖はこちらから
https://www.tokoroten.co.jp/c/kanten/kohakutou
静岡県在住ラジオパーソナリティー&インターネット新聞記者。おいしいものとデジモノが好きです。
伊豆河童店長の「伝統の伊豆ところてんを伝え、伊豆の海女さんを守りたい」という思いに共感し、2022年11月より伊豆河童のよみものを担当。
好きなところてんのたれはほうじ茶蜜。
















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