ブランドづくり。

伊豆河童ロゴ

先日、

訳あって、偶然にも3つの車メーカーのディーラーを訪ねることになりました。

流石だなーって思うのはいつ行ってもどこのメーカーでも、車で行くとどこからともなく案内の人が現れて駐車スペースに誘導してくれる。

そして、たいていディーラーって待たされるので、テーブルに案内され「少々お待ちください」という事になる。

そこから、メーカーによりだいぶ違いがある事に気がついた。

某、ヨーロッパ車のディーラー

って、ロゴ出ちゃってるのですけど、、^^;

こちらは、オシャレなカフェのような余白多めのメニューブックに小さめの少し細めのスマートなフォントで、いかにもセンスがいい感じ。

ここで頼んだものが出てくるとロゴ入りのカップに、ヨーロッパのチョコレートとクッキーが一緒に出てきた。

うん。気持ちいい。

ヨーロッパでは大衆車という位置づけだと思うが、センスがちがう。

某、日本メーカーA

こちら、日本では4、5番手?のちょっと安めの車中心のディーラー

「コロナ対策で紙コップですいません」との事でしたが、紙コップにもお手拭きにもロゴが入っていて、キチンとブランド大切にしてる感はちゃんとあり好感持てます。

が、、 お盆が100均かな?^^; あと、お菓子が、よくコンビニで見かける飴ちゃんとチョコレート。

安めの車が多いとはいえ、なんとなくとりあえず感はいなめない。

まあ、先に外車ディーラー行ってなかったら、あら、親切で清潔感あってちょっといいかも。って思っていたかも。

そして、最後にもう一社、日本メーカーB

メニューなし、案内してくれた女性からコーヒーか紅茶か聞かれ紅茶頼んでみた。

写真も撮ってたら何この人?っと言われそうで撮れなかったが、白い紙コップで、ん?なんか病院で渡されそうなやつ、、、

で、お菓子なし^^;

いや。べつにお菓子欲しい訳じゃ無いけど、こんなに違うんだなーと。。

更に、聞きたいと思っていた種類のカタログが切れてしまっていて、「すいません、ウェブに詳しくなってますので、、」滝汗

と、焦る営業マン

後で、事務員さんとかになんで切らしてるんだよ!って怒ってるんだろうなー

車はいいんですよ。CMもやってるし明るいイメージでどっちかいうと好きな方です。

が、なんとなくですけどね。このメーカーの車乗らないかなー^^;

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栗原 康浩
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。 1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。 当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。